三学期も残り少なくなりました。
年度を締めくくる時期が近づくと、いつも考えることがあります。
〝平凡な先生は言い聞かせる〟
〝良い先生は説明する〟
〝優秀な先生はやってみせる〟
〝最高の先生はこどもの心に火をつける〟
生活も遊びも制限が多かったこの一年。
私たち支援員は子どもの心に寄り添いながら、
子ども達の心の中にある〝意欲の種〟に火をつけることができただろうか?
不自由さの中でも子ども達は学童の活動を楽しみ、
明日への活力へとつなげていくことができただろうか?
何十年と保育の仕事をやり続けていても最高の先生には程遠い私ですが、
今年こそは!という気持ちをもってこれからも子ども達と過ごしたいと思っています。
H記
園庭でのひとコマ、ユスラウメの移植(写真左)、バケツの中には虫がいっぱい(写真右)
子どもの笑顔がまぶしいですね。