ICTを活用した公開保育

当園は平成28年4月、新築開園しましたが、開園して6年目を迎え、来春には0歳児から入園した子どもたちが初めて卒園していきます。 これまで、幼保連携型認定こども園としては園児数・職員数とも全道で一番大きいというスケールメリットを活かし、保育士資格を持ちながら、英語や保健体育、栄養食育の免許状を持つ専科教員が加わることでもって、幼児教育・保育の幅を広げ、その質を高めてきました。

今回、6年にわたる取り組みを振り返り、クラス担任(保育教諭)と保健体育専科教員とが体育遊びを中心に取り組むことで、公開保育を開催することにしました。当日の保育実践の公開を通じて、当園と参観園が共に学び合う豊かな研修会(公開保育)になるように努めていきますので、ご参観をよろしくお願い致します。