大雪のなか、登降園へのご協力、ありがとうございました

ずーと雪がなかったのに、ドカ雪となってしまいました。

今回のドカ雪、予報されていましたが、1月としては過去最高の積雪とのこと。
朝早くから除雪し、解錠して開園はしましたが、職員が出勤時間どおりに出勤できません。
保護者の方も、出勤を見合わせてお休みしたり、登園を遅らせたり、
スルツル路面に備え、早めにお迎えに来たり、
いろいろとご協力いただき、ありがとうございました。

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音更町長へ受賞報告が「広報おとふけ」に掲載されました

「広報おとふけ」の新年号の「まちの話題」に、文部科学大臣表彰の受賞報告が紹介されました。

全国で何万校とある学校のなかで、 文部科学大臣表彰を受賞することは特別なことで、受賞の喜びを町民の皆様方と分かち合えて、とてもうれしく思っています。

振り返りますと、地元で生まれてから75年。音更小学校は来年120周年を迎えますが、これからも地元に根ざして頑張っている当園を、応援よろしくお願い致します。

音更大通郵便局の展示

音更大通郵便局には当園の作品展示コーナーがありますが、
奥にはギャラリーがあり、常日頃より町民交流が図られています。

今回、そのギャラリーで「ぽすくまぬりえ展」が開催されていますので、見に来て下さい。

文部科学大臣表彰受賞の御礼

今回の受賞にあたり、お花やお祝い品、祝電をいただき、誠にありがとうございました。
お花は早速、飾らせていただきました。

振り返って、平成28年4月開園に向けての園舎新築をはじめ、開園後も新しい園づくりに向けまして、多くの関係機関・業者の皆様方から温かくも真摯にご助力・ご協力をいただいてきたからこそ、今回の受賞につながったものと感謝しています。共に喜び合っていただきまして、本当、うれしく思っています。

これを励みに、引き続き、この音更・十勝・北海道から全国のモデルとなれるような園づくりに邁進していきますので、これからも、ご支援ご指導をよろしくお願い申し上げます。

ICTを活用した公開保育(北海道教育委員会主催)

今回、全道では2カ所目となる公開保育を開催しました。

子どもたちは普段どおり、職員は緊張ぎみ。裏では北海道教育委員会が支えているから大丈夫。

開始時間前、ZOOMへの待機室には全道遠近各地より、ぞくぞくと入室があります。

午前9時30分、朝のお集まりからスタート、遊戯室に出て準備運動・リズムジャンプして休憩(水分補給・排泄・換気)。

後半、「アスレチックパークをつくろう」ということで、グループ話し合い、グループ発表、 アスレチックパーク 決めと続きます。

自分たちで話し合って、つくったアスレチックパーク 、遊ぶ時間が少なくなってしまったけど、楽しかったかな。

講師の先生からは多くの助言をいただいて、 担当した職員はもとより園全体で、本当にたくさん学ばせていただきました。

助言の先生、主催者の先生、そして参観いただきました先生たち、大変ありがとうございました。

「1日防災学校」が「十勝毎日新聞」に掲載されました

北海道教育委員会が今年度より幼児教育施設でもって「1日防災学校」を開始したということで、当園の取り組みが紹介されました。
取材した記者によりますと、小中学校の「1日防災学校」 とは全く違っていたとのこと。
当園では今後も続けていきますが、全道に広がることを願っています。

隣の記事は当法人が運営委託されている、へき地保育所です。
農家では大型の建機を動かすのは朝飯前のこと。
大きくなったら、農家の後継ぎ、お願いします。

公開保育への参観を「十勝毎日新聞」で呼びかけました

今回の公開保育は、コロナ禍のなかビデオ会議システムZOOMを活用した新しいスタイルで、北海道教育委員会主催による2カ所目の開催となります。事務局によりますと、前回の公開保育よりも参観園が多いとのことでしたが、地元からの参観園が少なく思いましたので、参観の募集を勝毎さんにお願いしました。

公開保育は勇気がいることで、なかなかできません。公開保育を開催すると決めました以上、多くの園の参観をお待ちしていますので、お申込みをよろしくお願い致します。

園バスの抗菌作業

園バスの中は広々とした園舎と違って、本当に限られた三密(密閉・密集・密接)空間です。でも、園バスはエコロジーパークや動物園に遊びに行ったり、通園で利用したりと、今では欠かせません。
これから寒くなる季節。新型コロナ感染症を含め、これまでの感染症対策を見直していくなかで、バス内の限られた空間での感染症対策として、公共のバス・タクシー等で採用され始めた光触媒抗菌加工を行うことにしました。

園バス3台の 光触媒抗菌加工 が終わりました。

当園に長年、消毒液を納入している会社職員が検査したのですが、
「施工前の検査でも、とてもきれいでした」とのこと。
そのことを運転手さんに伝えたところ、とっても喜んでいました。

このままのきれいが、ますます続きそうです。

音更町長に表彰受賞の報告

本日午前11時音更町役場を訪れ、小野信次町長に文部科学大臣表彰の受賞を報告しました。
2階の応接室にて、堀田保健環境部長、三橋子ども福祉課長が見守るなかで、うれしい受賞です。

小野町長からは「今回の受賞が『みんなが住みよい 選ばれるまち おとふけ』に寄与するとともに、これからも協働して子ども子育て支援を進めていきましょう」と感謝と激励のことばをいただきました。