10月20日(水)9:30~年長児対象に歯みがき教室が行われました。今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため保護者の参加は中止となり、子どもたちのみの参加になりました。
音更町保健センターより、保健師1名・歯科衛生士1名が来園し、歯の健康に対する意識の向上、歯みがき習慣の定着を目的としています。
前半くわがた組 消毒後に 後半かぶとむし組が行い、2部に分かれて行いました。昭和保育所2名も一緒に参加しています。
始めに虫歯バイキンのパネルシアターを見ました。
その後は、虫歯予防・お菓子やジュースの砂糖含有量について学びました。
子どもが1日にとってよい砂糖の量は、10 グラム!
カルピスウォーター1本には、55.5gも砂糖が入っていることに、子どもたちも驚いていました。他にもグミや、チョコ、アイスには…と、教えていただきました。
最後に歯ブラシのブラッシング指導がありました。
歯ブラシの持ち方は、2種類教えてもらいました。毎日の歯みがきで、実践できているかな?仕上げ磨きも必ずしてもらってくださいと、言われてました。
事後アンケートでは、お家に帰って、教えてもらったことをお父さんやお母さんに伝えることができていたお友達が多かったです。
歯みがきをしっかりし、健康な歯でいたいですね。