当園は、通常再開にあたり、文部科学省通知による「学校の新しい生活様式」を参考にして、「新こども園生活スタイル」(幼保連携型認定こども園の新しい生活様式)を始めました。
1.園児の体調確認
毎朝、「健康観察シート」(検温)で体調確認を行なうとともに(当面の間)、サーマル カメラ(体温感知カメラ)によるスクリーニング(発見)を補助的に用いて、発熱(37.5度以上)した登園児・保護者が園舎内に立ち入らないようにしています。
2.園舎内への保護者立ち入り制限(当面の間)
3.マスク着用(園児を除く)・手指の消毒・咳エチケットの励行
4.手洗いの励行
自動水栓により、蛇口に触れることなく手洗いし、ペーパータオルで拭き取ります。
5.手洗い・咳エチケットなどの健康教育
6.幼児教育でのグループ学習
7.給食での配慮
管理栄養士を中心に取り組んでいます。配膳担当職員は給食用エプロン・三角巾を着用し、配膳器具を使い回しません。園児は同じ方向を向いて座り、食事しています。
8.行事での配慮
9.園内の定期的な消毒
看護師を中心に取り組んでいます。手の触れる場所・おもちゃ等を念入りに消毒しています。遊んだ後のおもちゃ等は、消毒する時にわかるよう分別しています。
10.園内の定期的な換気
11.バス乗車での配慮
1列ずつ間隔をあけて座り、乗車中も窓を開けて換気に注意し、長時間の乗車を避けています。
付1.新こども園生活スタイルのチェック
付2.職員の健康管理
付3.子ども・子育てへの支援
以上、新こども園生活スタイルのポイントをご紹介します。