本日より、新年度幼稚園型の募集要項を配布しましたので、よろしくお願いします。

当園は平成28年4月に開園しました音更町初の
幼保連携型認定こども園(運営母体:社会福祉法人)です。
幼保連携型認定こども園 としては
北海道で一番大きい(園児210名:職員65名)メリットを活かして
日々、幼児教育・保育の質の向上に取り組んでいます。
新年度に向け、幼稚園型・保育園型の募集が始まりますが、
当園でもって「我が子の未来づくり」に挑んでみませんか。
以下、当園のご紹介となりますが、ご応募をお待ちしています。
今回、交通事故撲滅に向けて全国的に広がっている「ひまわりの絆プロジェクト」に参加させていただき、ありがとうございました。
交通安全教室「こぐまクラブ」等を通じて、子どもたちには交通安全指導を行っていますが、「ひまわりの種」をまいたことにより、率先して、その指導に当たっていきます。
今後も「ひまわりの種」をまき育てて、 町民の皆様方とともに、この運動を進めていきたいと考えています。
「ひまわりの種」をまいてから1ヶ月あまり。ひまわり、大きくなっていました。
看板が設置されていました。
ひまわりが育っていくことで、交通事故死ゼロが目標に近づいていきますように。
令和3年8月18日
保護者 各位
音更認定こども園
園長 白木 幸久
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る
「保育の利用制限」について
日頃より、本園に対し、ご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。特に、このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係り、「保育の利用制限」にご協力いただいていますこと、心より感謝しております。しかしながら、全道・全国的に拡大防止の歯止めがかかっておらず、町内の保育施設においても新型コロナウイルス陽性者が複数名発生しており、不安に思いながら、毎日をお過ごしのこととお察し申し上げます。
今後も、本園関係者に「濃厚接触者」の情報提供があった場合、「陰性が確定するまで」の間、「利用制限」とさせていただきます。「利用制限」「再開」を繰り返すことにより、ご不便をおかけしますが、施設利用の情報について「一斉メール」により発信していきますので、各ご家庭の利用状況について「園Renraku」により返信をよろしくお願い致します。
なお、ご家族がPCR検査を受検した場合などの情報提供や心配事、ご相談については、個人情報保護のもと「感染症専用相談ダイヤル」(土日祝日・夜間も繋がります)で受け付けています。「感染症専用相談ダイヤル」→ 090 – #### – ###5(*)(担当:若原副園長)
さて、以下のように、音更町から「発熱又は呼吸器症状がある場合の施設利用の停止について」文書が配布されました。本園も感染予防に全力で取り組んでいきますので、引き続きご協力いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
(*)保護者には電話番号をプリント配布しましたが、未登録の場合、園にお問い合わせ下さい。
当園の子どもたちが役場駐車場横の花壇に「ひまわりの種」をまいた様子が「十勝毎日新聞」に掲載されました。チャーミーにも会えて、とても楽しかったです。
役場駐車場で開催された「ひまわりの絆プロジェクト」の様子が「北海道新聞」に掲載されました。白バイやパトカーに乗れて、とても楽しかったです。
夏の交通安全運動を始めるにあたり、「ひまわりの絆プロジェクト」の開催でもって、当園の子どもたちが役場駐車場横の花壇に「ひまわりの種」をまくことになりました。
音更町交通安全協会の藤川会長が「みんなで力を合わせて、交通事故をなくしましょう」と挨拶があった後に、園児による交通安全宣言です。
「交通事故に遭わないように気を付けます。皆さんも気を付けて下さい」
上手に宣言できました。
帯広警察署の工藤交通官から「遊ぶときには車をよく確認して下さい」との注意があった後、十勝機動警察隊の板垣隊長より記念品がプレゼントされました。
いよいよ、「ひまわりの種」まきです。一粒一粒、心を込めて・・・百粒まきました。
お水をあげて、大きくなあれ。
小野町長から「ひまわりが大きくなったら、ルールを守って見に来て下さい」との言葉があり、記念写真を撮りました。敬礼のポーズ、決まっているね。
チャーミーはいつも人気者。ミニパトではお巡りさんの帽子かぶって運転している。
白バイもパトカーにも乗って、みんな、大はしゃぎです。
マイクにぎって「そこの車、止まりなさい」なんて、一丁前のこと、言っている。お巡りさんと一緒に乗れて、うれしそうだね。
今日は本当に、ありがとうございました。ひまわりさん、大きく育って~交通事故がなくなりますように。
第6期音更町総合計画(令和3~12年度)の冊子が送られてきました。
ページをめくっていたところ、当園の「交通安全該当啓発」写真が掲載されていました。
3年ほど前の写真ですが、真剣に交通安全の旗を持っています。
先日も通学路を下校していた小学生の列に、トラックが突っ込む悲惨な事故がありました。
この子たちも小学生になって、毎日、登下校しています。
交通事故がなくなりますように その願いはいつまでも忘れることはありません。
(園長記)
昨年は緊急事態宣言が解除され、6月1日から学校は通常再開となりました。
それに向け、ズームを用いて「オンラインこども園」を開催したり、「分散登園」をしたり、さらには「新こども園生活スタイル」を設定し、玄関にサーマルカメラを設置するなど新型コロナ感染症対策に取り組んで、その日を迎えました。
親も子も笑顔があふれ、なつかしく思い出されます。
残念ながら、今年は延長となってしまいました。近隣の保育園でも5月になってクラスターが発生し、昨年以上の厳しさです。
しかしながら、このような状況下にあっても、子どもたちの健やかな遊びや学びは守っていかなければなりません。この一年、コロナ対策に向き合ってきて、先日は楽しみにしていました「春の遠足」も工夫しながら、実施することができました。
これからも、感染状況を見極めながら先へ進んでいきますが、当園の取組みについて『保育の友』増刊号(令和3年2月発行)で取り上げていただきましたので、参考いただければと思います。
園長記