新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る「保育の利用制限」について

令和3年8月18日

保護者 各位

音更認定こども園
園長 白木 幸久

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る
「保育の利用制限」について

 日頃より、本園に対し、ご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。特に、このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係り、「保育の利用制限」にご協力いただいていますこと、心より感謝しております。しかしながら、全道・全国的に拡大防止の歯止めがかかっておらず、町内の保育施設においても新型コロナウイルス陽性者が複数名発生しており、不安に思いながら、毎日をお過ごしのこととお察し申し上げます。

 今後も、本園関係者に「濃厚接触者」の情報提供があった場合、「陰性が確定するまで」の間、「利用制限」とさせていただきます。「利用制限」「再開」を繰り返すことにより、ご不便をおかけしますが、施設利用の情報について「一斉メール」により発信していきますので、各ご家庭の利用状況について「園Renraku」により返信をよろしくお願い致します。

 なお、ご家族がPCR検査を受検した場合などの情報提供や心配事、ご相談については、個人情報保護のもと「感染症専用相談ダイヤル」(土日祝日・夜間も繋がります)で受け付けています。「感染症専用相談ダイヤル」→ 090 – #### – ###5(*)(担当:若原副園長)

 さて、以下のように、音更町から「発熱又は呼吸器症状がある場合の施設利用の停止について」文書が配布されました。本園も感染予防に全力で取り組んでいきますので、引き続きご協力いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

(*)保護者には電話番号をプリント配布しましたが、未登録の場合、園にお問い合わせ下さい。


新型コロナウイルス感染症対策に関するご協力について

令和2年12月25日

保護者 各位

音更認定こども園
園長 白木 幸久

新型コロナウイルス感染症対策に関するご協力について(お願い)

 日頃より、当園の新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に対し、ご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。発表会開催前後から十勝管内でも感染者が目に見えて増えましたが、全国的にも感染者数の増加に伴い、10月下旬から学校関係の感染者数も増加しました。文部科学省からは、児童生徒 3,303 人、教職員 471 人、幼稚園関係者206 人(園児127人・職員79人)の感染報告がありました。それでも、これまでの感染事例の大半が学校内で感染者1人であり、学校内での感染の拡大があった場合でも、地域での感染拡大につながっていない状況にあります。それには、学校では基本的な感染防止対策が十分にとられており、感染が拡大しやすい場面などが分かってきて、大きくは広がりにくいことが考えられています。今月になって、新たな情報や知見に基づき、感染症衛生管理マニュアル(学校の新しい生活様式)の見直しが行われましたが、当園でもそれを参考にしながら、感染症対策を進めていきます。
 本日、音更町より下記の「お願い」文書が配布されたところですが、同居のご家族がPCR検査を受けることになった場合などの際には必ず当園に連絡いただき、聞き取った情報については音更町に提供しながら、必要な対策を講じていきます。感染拡大を最小限に止めるためにご協力を、よろしくお願い致します。
 なお、今回のご連絡ばかりではなく、健康状態に不安があるなど、ちょっとしたご相談についても、「感染症専用相談ダイヤル」(土日祝日・夜間も繋がります)で受け付けています。「感染症専用相談ダイヤル」→ 090 – #### – ###5(*)(担当:若原副園長)
(*)保護者には電話番号をプリント配布しましたが、未登録の場合、園にお問い合わせ下さい。

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感染症専用相談ダイヤル開設について

令和2年12月2 日

保護者 各位


音更認定こども園  園長   白木  幸久


新型コ ロナウイルス感染症に係るご協力のお願いと感染症専用相談ダイ ヤル開設について

 冷たい風とともに冬将軍の訪れを感じる季節となりました。日頃より保護者の皆様方には本園の教育・保育活動に過分なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
 過日行われました2歳以上児の発表会から2週間が経過致しました。この2週間は行事を開催した以上、健康観察期間と考えておりましたが、発表会に参加した園児、及び観覧保護者の皆様、職員、関係者から体調不良を含む感染症の報告は無く、心よりほっと胸をなでおろしております。園としましても、出来うる最大限の感染予防や環境を整えての開催を行ないましたが、保護者の皆様方の感染拡大予防に対する危機感を持った行動、対応が安心、安全へと繋がるのであると痛感致しました。本当にありがとうございました。
 しかしながら、北海道、そしてここ十勝・音更町でも感染症患者数が常に増加し、毎日の感染ニュースでも、「十勝」の地名を聞かない日々が無くなって来てしまいました。迫りくる感染症とこれから流行を見せる他感染症に対してより一層、予防に心掛けて行かないと思うとともに、お一人お一人が「かからない」「うつさない」「ひろげない」の気持ちを持って、お子様、家族を守れるよう、ともに進んで行けたらと思っております。
 保護者の皆様も不安を抱えながらもお仕事へ就かれ、また日々の生活に必要な買い物であったりと不要不急の外出が避けられない場合が毎日のようにあります。いつ、どこで感染してもおかしくない今の現状をしっかりと把握し、まずは子ども達の集団生活の場の安全確保に改めてご協力を頂きたく思っております。
 この安全確保とは保護者の皆様と私達、園とが信頼関係のもとに成り立つものです。園児202名、そこに係る保護者の方が約300名、職員60名余り、合計すると日々500名近くが常に本園に携わっている事になります。たった1人でも「これくらい」 と軽視することにより、思いがけないほどの大きな形での損害となってしまう事を重く受け止めて頂きたいと思います。今一度、ご家族の健康状態について日々把握し、安全を意識した行動を各々がとられますよう心よりお願い申し上げます。
 下記に改めて、道・町からお願いしております「登園や欠席の目安」となるものを抜粋して掲載致します。再度ご確認頂き、園を利用する上でのご判断の1つとして頂きたく思います。

 また、健康状態に不安がある・万が一陽性になってしまった・身近に感染者が出てしまった・濃厚接触者になってしまった・検査を受けたのだけれど…などという不安や報告はご自身でとどめておかず、必ず速やかに園にご連絡頂きたいと思います。その際、皆様の人権の尊重ならびに個人情報保護をより一層厳守するため、園の固定電話ではなく、「感染症専用相談ダイヤル」(土日祝日も繋がります)をしばらくの間、開通させることに致しました。
 皆様から頂きましたご相談・情報に対して少しでも早く解決・対応・対策を本園が取る事で子ども達の安心・安全な園生活の継続に繋がると信じて対応して参りますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

「感染症専用相談ダイヤル」 →  090-###-##5 (*)
※平日はもちろん、 土日祝日もこちらにお電話下さい。
(副園長若原が担当致します。)
(*)保護者には電話番号をプリント配布しましたが、
未登録の場合、園にお問い合わせ下さい。

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警戒ステージの移行に伴う新型コロナウイルス感染症拡大防止対策へのご協力について

令和2年11月15日

保護者 各位

音更認定こども園
園長 白木 幸久

「警戒ステージ」の移行に伴う新型コロナウイルス感染症拡大防止対策へのご協力について(お願い)

 日頃より、当園の新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に対し、ご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。特に、昨日の発表会では、観覧を制限するなどの防止対策を受け入れていただいたなかで開催できましたこと、心より感謝しております。
 さて、北海道は新規感染者数の急増に伴い、11 月7日(土)をもって警戒ステージを2から3に移行し、感染症対策の徹底を図っているところですが、学校現場におきましても、児童生徒も家庭内感染 を中心に道内各地で増加傾向にあるほか、一部の学校では、集団感染事例も見受けられるところです。こうした状況を踏まえ、北海道教育委員会では、道内の学校における感染症対策を強化しました。
 先に、音更町より下記の「お願い」文書が配布されたところですが、昨夜、音更町のホームページに「保育園チャオ(認可外保育所)及び柳町保育園(認可保育所)において各1名の感染者を確認、濃厚接触者を特定中、消毒作業・臨時休園を実施」について掲載されました。その発表を受け、当園では音更町からの「お願い」に加えて、次のように学校での対策強化に則り「警戒ステージ」の移行に伴う感染症対策を強化することとしますので、なお一層の感染症対策にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 

1、同居のご家族に発熱等の風邪症状がみられる場合、利用自粛願います。

 ※ 症状の例(発熱、倦怠感、咳、のどの痛み、味覚・嗅覚の異常、筋肉関節の痛み、吐き気など)
お子様だけではなく 同居のご家族も 体温測定を含めた健康観察にご協力をお願いします。 

2、同居のご家族(別居であっても親族等で近しく接触している者含む)に濃厚接触者が出た場合、本人が濃厚接触者にあたらなくても利用自粛願います。
 万が一、濃厚接触者になった場合、及び家族に濃厚接触者が出た場合は速やかに園にご連絡を頂きたく思いますが、その際、個人の人権の尊重及び個人情報の保護の観点から副園長若原、主任細木のいずれかに指名頂きたく思います。

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運動会の取り組みについて事例報告

10月になりました。
6月1日通常再開となってから4ヶ月が過ぎましたが、コロナウイルス感染症予防対策を取りながらの日常が続きます。
今回、運動会を無事に終えることができましたが、新北海道スタイル推進協議会の方にコロナウイルス感染症予防対策のもとでの運動会の取組を事例報告しました。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る通常再開のお知らせ

令和2年5月30日

保護者 各位

音更認定こども園
園長 白木 幸久

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る通常再開のお知らせ

 日頃より、本園に対し、ご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。特に、このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係り、登園自粛さらには臨時休園にご協力いただきましたこと、心より感謝しております。

 さて、先にお知らせしましたように、音更町より、利用自粛(保育園型)及び臨時休園(幼稚園型)の継続を5月31日付けで解除する旨の決定がありましたので、本園では6月1日(月)より通常再開いたします。

 本当に、待ちわびた通常再開ではありますが、長い期間にわたり、不安に思いながら、毎日をお過ごしだったのではないでしょうか。本園ではこれまでも、手洗いの自動化・ペーパータオル使用など感染予防対策等に力を入れてきましたが、今回の新型コロナウイルス感染症を受け、国が提唱する「新しい生活様式」や文部科学省通知による「学校の新しい生活様式」を参考にして、「新こども園生活スタイル」(幼保連携型認定こども園の新しい生活様式)を始めることにしました。幼児教育・保育は「密」の場面を基本として成り立っていますので、「密」を避けることはできませんが、それによるリスクを可能な限り低減しながら、取り組んでいきます。

 幼児教育・保育こそ、子どもの健康と安全は最優先に考えられるべきです。そこで、体調管理は検温(体温の測定)から始まりますので、今回、玄関内にサーマルカメラ(体温感知カメラ)を設置することにしました。それにより、健康状態の確認とともに、安心安全安定な園生活に向けた一日の始まりとして、朝の受入を行ないます。とりわけ、長い間お休みしていた新入園の皆様方にとりましては、お子様がスムーズに通園再開できるか、不安も大きいかと思いますが、職員一同、そのお気持ちに寄り添いながら受け入れていきますので、よろしくお願い申し上げます。

 なお、音更町の指示のもと、利用自粛要請期間中(4月20日~5月31日)の利用者負担額(保育料及び給食費・バス管理維持費)は、お子様の欠席日数により減額となりましたが、6月1日よりは個人的に利用自粛しましても、減額となりませので、ご承諾下さい。

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新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る 休園(幼稚園型)及び利用自粛(保育園型)の延長

令和2年5月1日

保護者 各位

音更認定こども園
園長 白木 幸久

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る
休園(幼稚園型)及び利用自粛(保育園型)の延長についてについて

 日頃より、本園に対し、ご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。特に、このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係り、登園自粛さらには休園にご協力いただいていますこと、心より感謝しております。しかしながら、全道・全国的には、拡大防止に歯止めがかかっておらず、不安に思いながら、毎日をお過ごしのこととお察し申し上げます。

 さて、本日、別紙のように、町内の保育園部分2・3号型利用者に対し、5月6日までの「利用自粛要請期間」を5月31日まで延長するように要請がありました。「利用自粛要請期間」可能な限り登園の自粛に再度ご協力を頂くとともに、登園される場合には『保育施設等利用申込書』を当園宛てに提出願います。登園状況の事前把握のために、現時点わかる範囲でよろしいですので、前回と同じような提出方法にて、申し訳ありませんが、5月3日(日)午後5時までに提出をよろしくお願い致します。

 また、幼稚園部分1号型利用者につきましては、5月6日(水)までの「利用自粛要請期間」臨時休園と致しましたが、小学校等の臨時休校が5月9日(土)まで延長になりました。臨時休園を5月9日(土)まで延長しますので、ご了承願います。なお、5月11日(月)以降につきましては、小学校等の休校措置に準じて対応させていただきます。

今後とも、皆様方が一同に笑顔で登園できる日を心待ちにしながら、職員一同、この困難に立ち向かっていきます。不要不急の外出を控え、最善の感染症防止対策を取りながら、再度の「利用自粛要請期間」を乗り切っていきましょう。

なお、この休園期間中の利用者負担額(保育料及び給食費)は、音更町に準じて、お子様の欠席日数により減額とします。

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